気づいたらLogicool G913 TKL-LN(リニア)の「H」キーキャップ(キートップ)がこんな感じで裏側のツメが折れていてグラグラ。
まず、接着剤で付けられないか思ったけど、以下の点から却下。
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- 本体側に接着剤が入ってしまって何か不具合出たとき保障が受けられない。(はず)
- キーキャップと軸がくっつく可能性
- そもそもすぐ取れそう
次にAmazonやフリマサイト(メルカリ等)でないか探した。
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- Amazon相場はキーキャップ一式で¥4,000~10,000程(販売元はLogicoolではない)
- フリマサイト相場はキーキャップ1つ¥800~1,000程が相場っぽい
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そして、冷静になって公式サポートに問い合わせる。G913シリーズは製品保証が2年。購入してから9ヵ月くらいなのでいけそう。以下、交換までの流れ。全部で30分弱程。ちなみにPC版表示。
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- https://support.logi.com/hc/ja/の右下のチャットボタンから問い合わせ。まずはBOTが対応してくれる。ログインして製品登録も済ましてたけど改めて色々聞かれたのでログインする意味なさそう。
- 問い合わせると製品セレクタボタンが出てくるけど、検索するときの最初の分類は「キーボード」だとG913シリーズが出てこない。分類を「ゲーミング」にするとG913シリーズが選択できる。
- 問い合わせ内容を送るとQAページのリンクをいくつか送ってくるけど、聞きたい内容はないので、「いいえ、私はエージェントと話したいです」を選択
- たしかここで名前、メール、国名を聞かれるので入力。
- ここから相手がBOTからエージェントに切り替わり挨拶してくれた。
- 最初に英語で聞かれたので日本語で良いか確認すると、以降日本語に翻訳したメッセージを送ってくれた。いつどのようにしてキーキャップが破損したかを説明して、保証の対象になりますか?と質問。
- シリアルNo.を聞かれたので答えると、すぐに交換する流れになり交換先住所等を送った。
- 内容確認すると言われた。5分程待ち。
- G913リニアのキーの在庫がなく、G913のクリックのキーでいいか確認され、再度待ち。5分程待ち
- 長めのメッセージが来るけど、翻訳が理解できないレベルだったのでこっちから内容確認して、念のため英語でも確認。だいたいこんな意味だと理解した。「交換部品が準備できたら配送会社は〇〇で送るよ。もし遅れたらごめんね。稀に住所入力ミスがあるけどそのときは再度問い合わせてね。領収書はあるかい?問い合わせ番号は#XXXXXね。」
- お礼を言って終了
言語は違ったけど気持ちよくサポートしてくれて交換手続きも出来たので感謝。キーキャップの到着を待とう。
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