ヘッドアップディスプレイ合成の練習

ヘッドアップディスプレイと言われるものの合成に挑戦してみる。

良くSF映画であるような、ポログラム画面と言えばいいかな?

自分もよくわかってないけど、未来っぽくて昔から大好きなCG。「Futuristic HUD」でぐぐるといい感じのがいっぱい出てくる。

学生の頃にAdobeCreativeSuite(Production)買うことが出来たのでAEで作る。

 

今回は、去年初めて実写合成をつくった時に参考にさせていただいたサイトにまた頼ります。

Futuristic HUD
Create 3D interface display as seen in Iron Man's helmet Build self-animating components and artificial lighting

動画だからわかりやすいけど英語わからん…

 

とりあえず見て、エクスプローションと呼ばれるパラメータ式を書いた。プログラムのコードっぽいのでなんとなくわかる。

「wiggle(1,190)」と書いたんだけど、”wiggle”がランダムの関数名で中の値がそれぞれ”周期”と”ランダムの範囲”っぽい。と、ここまでで参考動画っぽいものが出来たので、3dトラッカーとロトブラシで遊んでみた。

 

自動で合成用の座標分析してくれるので便利。さすがAfterEffects!

 

こんなのができた。サークルが逃げるように動いちゃうけどエクスプローションの便利さがわかった!

後はカメラのブラーレベル上げるだけでいい感じになりそう。

とりあえずキーボードショートカットなしには作業できない。

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