ENEOSでんき 東京Vプラン 30A(にねんとく²割)から東京電力ガスエナジーパートナー(従量電灯B)へ切り替えしたのでその備忘録。この手順で自分はすんなり切り替えできまし。
ENEOSでんきから燃料調整費の上限が2022年11月1日から撤廃になる手紙が来てた。
調べると自分の場合、ほぼ確実に値上がりするので電力会社を変えるしかない。
東京電力ガスエナジーパートナーの従量電灯Bプランは燃料調整費の上限が設定されたままなので、このままENEOSでんき等の燃料調整費の上限がない契約で使い続けるよりお得になる計算。
手続き完了までにやったこと 全部で30分以下
- ENEOSでんきの供給地点特定番号(22桁)だけをメモ。
- 供給地点特定番号の確認はENEOSでんきアプリのお客様情報の下の方にある。「**********」となっているけど右上の確認ボタンを押すと表示される。
- ちなみに、ENEOSでんきの「お客様番号」、「契約番号」のメモは不要と後で東京電力のオペレーターに言われた。(余談だけど、他社に切り替えるときに聞かれるかもしれない「お客様番号」とはENEOSでんきでは「契約番号」のことらしい)
- 東京電力ガスエナジーパートナーへ電話。(0120-995-113)
- ※従量電灯Bは電話でしか手続きできない
- 電話の混雑具合予想は以下のサイトで確認できる(以下は申し込み時点の混雑予想)https://www.tepco.co.jp/ep/support/cc/index-j.html
- AIアシスタントに電話したい内容や郵便番号を聞かれるので口頭で答える。2択のときは「そうです」または「違います」で答える。
- 意外とすんなりいったらしく、後でオペレーターに繋がるから多少間違えても大丈夫そう。
- オペレーターに繋がり再度電話したい内容を伝えると担当オペレーターに繋がれた
- ここでENEOS電気からだと伝えると、「手紙で料金高くなるかもって来てましたからね~」って一旦和む
- 以下の2つのプランを紹介されてどっちにするか聞かれる。安いのにしたいので「従量電灯(ジュウリョウデントウ)」と答えた。
- 燃料調整費の上限がある従量電灯(安いのはこっち!)
- 燃料調整費の上限がなく、色んな便利オプションプラン
- しばらく待つと次のオペレーターに繋がり、色々答えた
- 今の契約電力会社
- 名前
- 住所
- 電話番号
- 電力開始の希望日(電話してから3~4週間後)
- A(アンペア)数はこちらから言わなくてもあっちから言ってくれた
- 支払い方法(口座orクレジットカード)
- 口座だと割引があるけど、はがきが1か月後くらいにくるのでそれまでコンビニ支払いになる。
- 支払い方法に関わらずはがきが届くと言われたけど調べたらインターネットでできるので契約できた後でやりました。
- 口座振替でのお支払い手続き(新規・変更)
口座振替でのお支払い手続き|お支払い手続き|東京電力エナジーパートナー株式会社
東京電力エナジーパートナーの口座振替のお申し込み手続き
-
- とか
- 今の電力会社でも手続きしてくれと言われて終了。
- ENEOSでんきにいつまで使うか日付を連絡して終了。
- ENEOSでんきの手紙には解約の連絡は不要と注意書きがされていたけど、Twitterでは手続きしたのとの声があり、調べるとアプリのお知らせにちゃんと書いてあった。切替予定日を伝えないと最悪契約が継続される場合があるとのこと。
- サイトorアプリor電話からできる。サイトとアプリはいつでも連絡できる。
- ここの切替予定日連絡ページ(https://krs.bz/eneos/m?f=87&e_
1420=03&e_1447=3)または、アプリの場合は「お客様情報」> 一番下の「解約されるお客様はこちら」> 「解約の手続きへ」 > 「次へ」>「他社への廃止予定日を伝えるように依頼されたお客様はコチラ」から入力できた。※解約手続き自体はしないように注意 - 供給地点特定番号や住所、日付を入力して「受付しました」と表示されるので手続き終わり。
- ここの切替予定日連絡ページ(https://krs.bz/eneos/m?f=87&e_
後日追記
無事に切り替え日になり快適に電気使えてます。よかった~。
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