Amazonオリジナル作品の「トゥモロー・ウォー」観たので自分なりの感想考察メモ。SF・考察好きな自分にとってはSFの可能性の広がる雰囲気が体感できて、色んな考察ができる好きな映画だった。SFや考察が好きじゃない人、考察がネガティブに繋がった人はそうでもない印象。字幕で観た。
以下、ネタバレ含むので注意。
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- 映像迫力ある!CGは分かるけどストーリー楽しむには十分。製作費もかかってそう。
- 中盤までは説明不足から矛盾が多い気がしてB級映画かなという感想。
- 世界の人々は未来の人達をどうやって信頼したんだろう?もちろんそこまで描いてたら映画の時間じゃ全然足りないよね。どういう経緯なのか気になった。
- 一回で数千人未来に行くんだっけ?生存率3割なら皆逃げそうな気もするけど。。父と主人公が喧嘩したら逃げずに帰ってきた印象。
- 上映時間あと10分くらい長くても良かったような。未来に行けなくなるまでは結構淡々と進む印象も少しあった。主人公以外の心理描写とかあるパターンとかもいいかなって。
- なんで未来に行けるの7日間なんだっけ?
- 戦略として未来の人を過去に大量に送れないのかな?未来の技術・情報はかなり貴重だと思う。それが可能なら例えば、過去にワープ技術を送ってさらに過去にワープとかもできそうだけど何かできない設定がありそう。
- 痛いのは苦手だけどないと緊張感とかなくなっちゃうのかな。血が曇った緑みたいな色の設定はあんまり見たことないかも。
- 毒ってそんな速攻性あるのか?
- V字か山型のストーリーな印象。中盤の未来から帰るとこまでだとB級映画でよくありそう。その後まで描いた映画あんまりないから、お!となった。そこから前半の伏線(火山好きな生徒が厄介者からヒーローに。父の活躍。チャーリーの知識の活躍)も回収するのは楽しかった。
- セリフも好きなの何個かあった。うろ覚えで違うのは自分でもわかってるけど、「この状況は高校生の夢だな」「薬きょうは空だけど」とか。
- 敵の遠距離攻撃できるデザインは色んなシーン描けそうで関心した。1日にどれくらい打てるんだろ?結構強度あるからそんなに頻繁には打てないと思ってる。
- メスの捕獲体制甘い気がした。警備もつけられない人員不足なのかな。
- 飛行機でアメリカからロシア行ったんだっけ?すんなりいけるんだ。
- 主人公の未来の娘も助けたい気持ちは最後にどっかいったんだっけ?
- 敵が家畜だったのならどうやって管理してたんだろ?家畜の方が強そう。
- 余談だけど地球外の船が他の目的地に行く途中だった設定は他の映画とか、今後の続編につけそうで考察しがいがありそう。
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